本日2023年6月12日、佐伯康人先生をお迎えしての、美郷町の自然農学校へ参加してきました。
実は朝から体調がいまいちだったのです。
抗がん剤とホルモン剤で、私の体の調節機能だか、センサーだかわからないけど、どこかが壊されてしまったようで、時々、体調が悪くなるのです。
特に高温多湿の時にはおこりやすい。
今日も、途中でギブアップして早めに帰ってきました。
もっと先生の話が聞きたかったな・・・・・
それでも、今日、学んだことを少し書いてみます。
前回うえた作物たちは、順調に育っていました。
横に植えたトマトも元気でした。
先生の手の上にはカメムシ。
これはうり科が好きなのだそう。
ズッキーニの葉についてました。
そしてこのカメムシはネギ類が嫌い。
なので、ズッキーニの横に一緒に植えます。そうするとカメムシがつきにくいとのこと!
そして、幅が広い畝をみんなで作り、いろいろな植物を植えました。
メインになるもの、栄養・肥料代わりになるもの、農薬代わりの役割をするものなど。
コンパニオンプランツの力を生かして栽培します。
そして土は直接に直射日光に当たることを嫌うので、刈った草などでマルチをするとよい。
特にヨシとか、硬いイネ科の植物はよいとのこと。
後は雨水がたまらないように、畝の周りに額ぶち(水が流れるように)をつくり、外に逃がすように。
あとは、話が聞けませんでした。
先生が推薦してくださった本を見て、実践して、経験して覚えていくしかないですね。
体調を見ながらゆっりやっていきます。
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