2016年11月、シニア夫婦でニューヨークへ1週間の旅に行きました。
主人が還暦になった時のお祝いの旅行です。主人はまだ現役です。70歳までは働くつもりだそうです。でもこれからは、1週間くらいのお休みは取ろうということにしました。
私も今までは自分で商売していたので、長期の休みは取れなかったのです。東京での商売をたたみ、実家の母と暮らすことになり、これくらいの旅行なら行けるようになりました。なので今回、初めての夫婦ふたりでの海外旅行なのです。
ツアーではない完全な個人旅行です。自分たちで全部計画して行きました。というより、何も決めないで行きました。
目次
無計画の旅が楽しかった
59ストリートの夜明け
最終日の朝焼けです。本当に1週間が早かった。夢のような日々でした!
まだ明るくなりきらないセントラルパークはドッグラン状態でした。それからランニングしている人々。
1週間、通訳してくれた主人に感謝です。主人がいたので聞けたし、話しかけられても応答できたけど、自分だけなら全然対応できなかったと思います。英語ができたら、この10倍たのしいだろうな(*^^*)
アメリカの人々は思ったよりずっと親切
店員さんの愛想は悪いけど、道を聞いて無視されたことは全くありませんでした。親切にスマホで検索してくれた人もいました。それどころか、地図を広げていると「どうしたの? 何か困っているの?」と向こうから話しかけてくれました。
こちらは、ジョンエフケネディー国際空港の出発ロビー。
今回は、観光地や、有名店のショッピングをわざと外して、庶民の行く所を中心に回りました。これが楽しかった!
これからますます世界の壁がなくなり国際化します。日本人も真面目に英語が話せるように考えないと、どんどん置いてけぼりになるな。幼児番組やアニメやゲームは英語で作ればいいのに。
ちなみにウチの次男は、ひらがな、カタカナ、漢字を全てファミコンで覚えました(笑) だから、英語のゲームしかないと、必然的に英語を覚えます!
日本の外へ出てみないと日本の良さはわからない
こちらは、bento sushi と言う空港にあったお店。日本食は人気です。
どこのスーパーでもだいたい sushi は置いてありました。でも、日本ではそれは寿司というものではありませんから(笑)
アボガトとか野菜とかを、ご飯かチャーハンで包んだものを薄切りにしてあります。海苔は高級品なのか、ほとんど使っていませんでした。
これほど日本食が受け入れられているとは知りませんでした。自分たちの食べ物や文化に、もっと日本人は地震をもっていいと思いました。
アメリカは農業大国だ
ああぁ、歩いた、歩いた!
私の両足のチタンの人口股関節、2010年にオペして6年ですが、おかげさまで全然痛みもなくこんなに歩けます。ありがたいことです。健康でなければ旅行なんてできません。感謝です!!
また、主人に頑張って働いてもらって、マイレージをためてもらいます(笑)
庶民のお店を巡る旅も終わりました。本当に恵まれた旅行でした。
マイレージをためて、1週間通訳してくれた主人に感謝!自分の健康に感謝! お留守番してくれた母や次男にも感謝です。
今回一番の衝撃の一つ、スーパーマーケットの陳列の画像を、もう一度載せます! アメリカって農業大国だ!
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