鳥骨鶏のとさか　桑実冠 （そうじつかん）これが大きいほどモテる？

普通の鶏は、赤いとさかが頭の上にあります。

ところが烏骨鶏は、くちばしの上に紫色の桑の実のような塊が育ちます。

桑実冠 （そうじつかん）というのだそうです。

わが家の烏骨鶏軍団のボス。

いちばん桑実冠 （そうじつかん）と、くちばしの下の肉髯（にくぜん）が立派です。

鶏社会では、このとさかと肉髯（にくぜん）が立派な個体がイケメン。

これが大きくて鮮やかなほどモテるのだとか！

わが家は、残念ながら雌鶏が１羽で、雄鶏が３羽、ひよこが２羽なので、本当にモテるかどうかはわかりません　((´∀｀))ｹﾗｹﾗ

桑実冠 （そうじつかん）を上から見るとこんな感じ。

こちらは、まだ桑実冠 （そうじつかん）も肉髯（にくぜん）も育っていない若鶏、もうすぐ５か月。

あと１か月もすれば、雌雄がはっきりします。

ああ、神様！

どうかこの子たちには、桑実冠 （そうじつかん）も、肉髯（にくぜん）も育ってきませんように。

どうか雌鶏でありますように！

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