ニューヨーク 初めての市バスと毛糸屋のパールソーホー(2016年)

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ニューヨーク 初めての市バスと毛糸屋のパールソーホー(2016年)

2016年11月、シニア夫婦でニューヨークへ1週間の旅に行きました。

主人が還暦になった時のお祝いの旅行です。主人はまだ現役です。70歳までは働くつもりだそうです。でもこれからは、1週間くらいのお休みは取ろうということにしました。

私も今までは自分で商売していたので、長期の休みは取れなかったのです。東京での商売をたたみ、実家の母と暮らすことになり、これくらいの旅行なら行けるようになりました。なので今回、初めての夫婦ふたりでの海外旅行なのです。

ツアーではない完全な個人旅行です。自分たちで全部計画して行きました。というより、何も決めないで行きました。

市バスの運転手も愛想が悪い!

初めて市バスに乗りました。バスも地下鉄の1週間フリーパスで乗れます。

運転手さんが女性でしたが、愛想が悪い〜〜〜

バスは圧倒的にお年寄りが多いです。地下鉄は古いのでエスカレーターがなく、足腰が弱ったお年寄りには無理。バスは、車椅子が乗れるように、歩道の高さまで入り口が降りてきます。これは日本ではまだ無い気がします。

道路が恐ろしく混んでいるし、運転は荒いし、時間がどれだけかかるかわりません。観光のつもりで乗るのでなければイライラするだろうな!

バスも、一度も窓をふいたことがないのでは?  という荒れた感じです。

道路もでこぼこ、地下鉄も市バスも、公共のものにはお金をかけていないんだな! と推測できます。

日本てなんてきれいなんだ。几帳面な国民なんだなぁ! とこんなところで感心しました。

自分たちの国の良いところが、自分たちではぜんぜんわかっていないのですね。

バスにのって出かけたところ

水曜日午後は、紙ものを扱うお店に。

ペーパープレゼンテーションという所です。ここも、よっぽど興味がある人しか来ないと思うので、観光客はほぼいないです。

一般的なペーパーアートの材料や道具を、広く浅く揃えている感じでした。画像撮り忘れ (≧∀≦)

その後、ソーホーにある毛糸屋さんの、パールソーホーという所へ。

ブロードウェイと西ブロードウェイを勘違いして、少し探すのに手間取りました。

日没が早いので、暗くなってしまいました。この辺は、感じの良いこじんまりしたお店が多いので見たかったけど時間切れです。

日本の品ぞろえより、明るい色が多いです。

日本人って本当にくすんだ色が好きなんだと再確認(苦笑) お世辞にも混んでいるとは言えませんでした。

趣味のお店はマニアしか行かないから、世界中こんなものなのかな?

毛糸屋さんについては、パールソーホーにしか行かなかったので確かなことはわかりません。あくまで私の主観と独断ですが、活気があるとは言い難いかんじです。

置いてある毛糸はパールソーホーのオリジナル毛糸が多く、他のメーカーのものも変わったものを選んで置いてありました。オリジナルのものはシルクとカシミアとか高級品が多いです。

そのオリジナルで編んだ作品の編み図も売っていました。1着分が1200円から1500円ほど。自分でデザインができる私には、こんな簡単なデザインでこの値段ならいいじゃん! と思ったけど、日本では、高級毛糸の棒針のオリジナル毛糸のウエアの編み図がはたして売れるのか?

高級毛糸のウエアの編み図を買う人は年配のマダムが中心でしょう。そう言う方はネットができないから、日本ではどうかな?  実店舗においても厳しいかな?

道具はドイツのアディが多くて、日本の趣芸の太い棒針に限り置いてありました。それから多分ここのお店が日本に作らせていると思われる竹の棒針。やはり棒針はバンブー(竹)に限る!  それは私も同意見です。

かぎ針はそんなに置いてありませんでした。ニット小物も少ないです。ポンポンメーカーなどの道具はアメリカクロバーのものでした。

世の中、趣味に限らず何もかも早く、安く、手軽に! と言う流れです。趣味の世界も同じ。

編み物は、それに逆行しています。流れに逆らうことは難しい。

この趣味を求める人は残念ながら減っていくだろうな、仕事としてやっていくのはますます大変になるでしょう(≧∀≦)

それが今回のニューヨーク旅行の素直な感想です。

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